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    パワスポで何が起きたの?自分編その3

    • 2015.03.13 Friday
    • 21:05

    Chapter2「出雲大社のあと」


    「出雲大社と半沢直樹」

    前回の記事で、

    2013年11月、
    4つ下のいとこのT君と、弾丸出雲大社参拝ツアーに出て、

    出雲大社参拝まで終わった所でしたが、
    実は一つ思い出した話があります。

    帰ってきてしばらくして、
    家でテレビを見ていたら(こういう展開多いな〜)

    島根県を巡る紀行番組をやってまして、
    お!と思って見ていたら、

    出雲大社前の出雲そば屋さんで、
    レポーターが、
    店内に、俳優の堺雅人さんのサイン色紙が飾られているのを発見!

    で日付がちゃんと書いてあって、
    平成25年(2013)1月3日、との事、

    堺さん初詣に来られていたんですね〜

    ちなみに、その年は、春にご結婚!、夏に半沢!

    初詣に毎年来られてるのか?
    それとも今年は何かあって来られたのか?
    でも、やっぱり出雲大社さんは効くのですね〜!


    そういえば、前の日尾道行ったのもシンクロ?
    富田さん堺さん繋がり〜?






    「橋めぐり再び!」

    実は帰りはそのまま中国道で帰ろうと思ていたのですが、

    そのまま行くと、
    ちょうど日曜の夕方、
    宝塚手前の大渋滞に捕まってしまいます。

    で、せっかくだから鳥取砂丘でも寄ってくかい?
    と振ると、イクイク!との返事だったので、
    そのまま海岸線を鳥取方面へ行くことにしました〜

    途中の米子では、
    必ず買わねばならぬパワーお土産があります。

    吾左エ門寿司です!

    でちょっと寄り道して、
    大きなお城風のお土産物やさんによってゲット!

    同行のT君は、なぜ只のサバの押しずしにそんなに払うのか?
    と不思議な様子、
    フフフ、
    これはそんじょそこらのサバ寿司とは違うのだよ〜

    で、せっかくなので、と
    境港でお寿司を食べたくなって、
    一路進路を北に取る事といたしました。
    (全部その時の思いつきなのですが)

    でしたが、なかなかお寿司屋が現れず、
    やっと見つけて入った所は、う〜ん、割愛します。


    ですけどせっかくなので、

    そのまま、弓ヶ浜の突端まですぐなので、直進してみると、
    凄い橋が〜




    境水道大橋というのだそうですが、
     
    手前は平地で、向こうは山の中腹に架かる、
    何かとってもアンバランスな凄味のある橋でして、

    本当は、そのままエビスさんがおわす三保神社へ行けばよかったのですが、
    なぜか、
    そいえば中海に行くともう一つ橋があったよな〜
    と、
    前日の瀬戸大橋から、
    脳が橋尽くしになってしまったらしく、

    一路境水道沿いに中海を目指します。

    で、もう一つ渡ったのが、
    こちら、江島大橋です。



    そうです。
    ダイハツ・タント・カスタムのべた踏み坂!
    https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=HjEmqBL7bHo

    しかも今度は菅野さん登場!

    ※橋写真はネットから拝借してます〜ありがとうございます!



    そんな回り道をしていたので、

    天候も悪い中、何も見えない大山の麓から、
    ハワイ温泉をスルーし、
    鳥取市内を抜けて、

    鳥取砂丘に着いたのは夜7時、

    もちろん真っ暗ですが、

    駐車場に車を止めて、砂丘に入る事は出来るんですね〜


    雨も止んでいたので、

    真っ暗な砂丘に突入して見ました。

    で、結果!
    いや普通に、暗い砂漠、砂の山です。

    遠くに鳥取市の海辺の灯りが見えますが、

    暗いなりに、
    大きな砂丘のスケール感はハンパなく、
    遠近感がマヒする感覚で、
    私はハイになって喜んでいたのですが、

    同行のT君はあまり興味ないらしいので、
    引き上げました。


    で後日テレビを見ていたら(またですけど)

    NHKの72時間定点観察する番組で、
    鳥取砂丘をやってまして、

    夜中も来るんですね〜人が、

    それも、

    普段仕事がハードで疲れ切っている若者が、
    遠くから(北九州だったり)一人で車でやってきて、

    夜の、
    誰もいない砂丘で、

    ボーっとするのだそうです。


    そんな若者が何人かおられて、

    なるほど〜
    夜の鳥取砂丘もパワスポ度高いな〜!
    と、
    自分の経験もプラスして思った次第です。
     

    近くに見えて、とんでももなく遠い。

    ※またネットからお借りしてます〜



    車は更に東へ向かいます。

    ここからは道が不連続で整備されていて、

    良い道だったのが、いきなり狭くなったりですが、
    まあ夜で他の車も少なく走り易いです。

    しかし、やはり休憩は必要と、


    ちょっと温泉で一休みする事に、

    立ち寄った温泉は、七釜温泉ゆーらく館

    朝早くからハードなドライブが続いていたので、
    温泉のお蔭で、
    これまで一切ハンドルを譲ってくれなかったT君もダウンし、
    ここからはようやく私の運転になりました。

    なんか免許取り立ての大学生みたいになってますね〜


    まだまだ旅は続きます。

    確か朝4までに高速に乗れば深夜割引なので、
    それまでに敦賀を目指します。

    今は若狭道繋がってますけどね〜






    「夜中の! 元最強の鉄橋、餘部鉄橋」

    餘部鉄橋に到着、いや鉄橋ではありませんでした。


    だったのは、今はもう



    こうなってます〜

    同行のT君は夜中なのに、
    ラインで鉄道オタクの友達に自慢してます。

    ※この写真もネットから拝借、ありがとうございます〜


    でも、鉄道橋、略して、鉄橋でいいのか〜 

    橋のたもとは道の駅になってまして、
    事故の犠牲者を慰める観音様もおられました。

    前の鉄橋は明治時代に、
    山陰本線を通すため、
    アメリカの製鉄所に発注してわざわざ太平洋を渡ってこられたそうです。

    事故の原因にもなりましたが、
    海からの強烈な潮風のため、
    さび止め剤を塗るコストが大変だったみたいですね、

    しかし、つい前までの日本は、
    鉄橋の材料まで外注するぐらいの工業力しかなかったのですね〜
    この短期間に本当に凄いです!





    「夜中の! 日本三景、天橋立」


    さらに進み、いよいよ天橋立に到着、

    こちらも元伊勢の一つですし、
    結構なパワスポですよね〜

    でも、
    今(2015年3月)
    考えてみると、

    本当に橋ばかりの旅でしたね〜
    橋渡りのパワーを浴びに行ったのかもしれません。


    天橋立の入り口、文殊さん門前の、お土産物屋さん街は夜中で、
    人影皆無なので、
    そのまま路駐してしまいました。

    とりあえず、
    せっかくですので、

    橋を渡って天橋立へ、

    天橋立はずっと歩道があって歩けるのですが、
    ずっと道沿いにちゃんとした街灯があって、
    夜歩いても平気なんですね〜

    トイレもありますし、

    ここは内海で、すぐ北は有名な伊根の舟屋もあるぐらいですので、
    海がまったく波立ってません。


    ちょっと浜辺を歩くと、前方の闇の中から人が歩いてきます。

    夜中1時の天橋立、

    何者!
    とよく見ると、

    1mほどの大きな魚をぶら下げた釣りのおじさんでした。

    たぶんスズキだと思うのですが、
    あまりに大きな獲物が釣れたので、
    もうやめて帰るところだったようです。

    昼間は観光のお客さんで賑わっているであろう天橋立、

    とてもシュールな光景でした。

    同行のT君、「天橋立って、上から見ないとよくわからないね〜」
    と何度も残念そう、
    隙あらば、この夜中に高台を目指しそうですので、
    時間がないから出発しようと、急かしました。

    確かにそうだけどね〜
    また明るい時に行ってね〜







    そんなこんなで、タイムリミット10分前に高速に乗れて、
    無事に帰ってこれたのですが、


    思えば、この旅のあとから、
    スピリチュアルな方向に完全に舵を切って、踏み込んで行った気がいたします。

    この直後、

    ヘミシンクのゲートウェイシリーズを聞き始め、
    また、
    長野に拠点を置く牧野内大史さんと富井清文さんのお話会に参加して、
    フラワーエッセンスを知ったのでした。


    ヘミシンクのマスターである、まるの日圭さんから教わった事なのですが、

    旅行、引っ越し、転勤などはすべて神様の指示で動いているようなもので、

    その指示を受けて人は移動し、エネルギーの交流の役目を果たしている、
    との事、

    なるほど、今では良くわかります。

    人が動けばエネルギーが対流し、
    その土地の活力が増大する。


    そうやって地球のエネルギーを活性化するために、

    みんな旅行とかしてるのかもしれませんね〜!^^




    パワスポで何が起こるか?自分編として始めましたが、
    私のスピ歴みたいになってきました〜

    次からは、
    そんな感じで、
    私のスピ・ロードの歩み?で続けてみたいと思います。


    またぐだぐだになってしまった〜
    反省〜
    でも前進!^^



    安心・確実なスピ・スポット、何かあったら、お気軽に、
    Purifying Base 満月堂まで〜











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